m1-17 事業者の指定

模擬問題1 問17
介護保険サービス提供事業所の指定について正しいものはどれか。3つ選べ。
居宅サービス事業所の指定は、サービスの種類ごとに行われる。
正しいです。 同じ事業者が異なるサービスを提供していたら、その種類ごとに指定を受ける必要があります。
事業所の指定の効力は、3年ごとに更新される必要がある。
×3年ごと 指定の効力は6年ごとに更新が必要です。
小規模多機能型居宅介護を行う事業所の指定は市町村が行う
その通りです。 地域密着型サービスとケアマネジメントのサービス(居宅介護支援と介護予防支援)は市町村が指定監督をします。
都道府県介護保険事業支援計画の見込量に達しているときは、指定をしないことができる
その通りです。
居宅療養管理指導を行う事業所の指定は市町村が行う
誤りです。 居宅療養管理指導は居宅サービスに含まれます。 居宅サービスは都道府県知事が指定を行います。
サービスの指定監督権者は必修です。

模擬問題1 問17
介護保険サービス提供事業所の指定について正しいものはどれか。3つ選べ。

  • 事業所の指定の効力は、3年ごとに更新される必要がある。
  • 都道府県介護保険事業支援計画の見込量に達しているときは、指定をしないことができる
  • 居宅療養管理指導を行う事業所の指定は市町村が行う
  • 居宅サービス事業所の指定は、サービスの種類ごとに行われる。
  • 小規模多機能型居宅介護を行う事業所の指定は市町村が行う

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