25-51 通所介護

第25回 問51 介護保険における通所介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
利用者の社会的孤立感の解消を図ることは、指定通所介護の事業の基本方針に含まれている。
正しいです。
通所介護計画作成後に居宅サービス計画が作成された場合、その通所介護計画が居宅サービス計画に沿ったものであるか、確認する必要はない。
誤りです。 普通はケアプランをもとに個別のサービス計画をつくります。 順序が逆になった場合は、選択肢の通りです。
通所介護計画の目標及び内容については、利用者又は家族に説明を行うとともに、その実施状況や評価についても説明を行うものとする。
正しいです。
利用者は、利用日ごとに異なる提供時間数のサービスを受けることができる。
正しいです。 すべての日を同じ提供時間にする必要はないです。 提供開始時間と終了時間も同じでなくて良いです。
指定通所介護事業者は、指定通所介護事業所ごとに、経理を区分しなくてもよい。
誤りです。 すべての介護サービスで、事業所ごとに会計を分ける必要があります。

第25回 問51
介護保険における通所介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

  • 通所介護計画の目標及び内容については、利用者又は家族に説明を行うとともに、その実施状況や評価についても説明を行うものとする。
  • 利用者は、利用日ごとに異なる提供時間数のサービスを受けることができる。
  • 通所介護計画作成後に居宅サービス計画が作成された場合、その通所介護計画が居宅サービス計画に沿ったものであるか、確認する必要はない。
  • 利用者の社会的孤立感の解消を図ることは、指定通所介護の事業の基本方針に含まれている。
  • 指定通所介護事業者は、指定通所介護事業所ごとに、経理を区分しなくてもよい。

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