25-44 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

第25回 問44 指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護について正しいものはどれか。3つ選べ。
利用者が尊厳を保持し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助を行う。
正しいです。 すべての居宅で行われるサービスにあてはまります。
要支援者も利用できる。
誤りです。 定期巡回・随時対応型訪問介護看護は要支援者が利用できない地域密着型サービスです。
利用者の心身の状況にかかわらず、毎日、訪問しなければならない。
誤りです。 訪問の回数・頻度は個別に定めるもので、「毎日必ず訪問」する義務はありません。
随時対応サービスについては、利用者のみならずその家族等からの在宅介護における相談等にも適切に対応する。
正しいです。 すべてのサービスにあてはまる内容です。
介護・医療連携推進会議は、おおむね6月に1回以上、開催しなければならない。
正しいです。 定期巡回・随時対応型訪問介護看護では、運営推進会議に変えて、「介護・医療連携推進会議」を6か月を1回の目安で開催することが定められています。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護は地域密着型サービスのひとつです。24時間体制で訪問介護と訪問看護を一体的に提供するサービスです。

第25回 問44
指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護について正しいものはどれか。3つ選べ。

  • 要支援者も利用できる。
  • 随時対応サービスについては、利用者のみならずその家族等からの在宅介護における相談等にも適切に対応する。
  • 利用者の心身の状況にかかわらず、毎日、訪問しなければならない。
  • 介護・医療連携推進会議は、おおむね6月に1回以上、開催しなければならない。
  • 利用者が尊厳を保持し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助を行う。

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