25-11 介護予防・生活支援サービス事業

≪PR≫

第25回 問11 介護予防・生活支援サービス事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
居宅要支援被保険者は、利用できる。
正しいです。 自宅で暮らす要支援の人という意味ですね。 総合事業のサービスが利用できます。
利用者の負担額は、都道府県が設定する。
誤りです。 地域支援事業のため市町村が決定します。
住所地特例適用被保険者に係る費用は、施設所在地の市町村が負担する。
誤りです。 住所地特例が適用されている場合は、施設に入居する前の市町村が保険者となり費用を負担します。
介護老人保健施設の入所者は、利用できない。
正しいです。 老健に入居している人は要介護の認定を受けた人です。当然、他のサービスとの併用は出来ませんし、総合事業を利用することもできません。
第2号被保険者は、利用できない。
誤りです。 40~64才の人でも、要支援の認定を受けていれば利用できます。
介護予防・生活支援サービス事業は、地域支援事業の総合事業に含まれる事業です。 要支援者と生活能力が低下した高齢者を対象とします。

第25回 問11
介護予防・生活支援サービス事業について正しいものはどれか。2つ選べ。

  • 第2号被保険者は、利用できない。
  • 住所地特例適用被保険者に係る費用は、施設所在地の市町村が負担する。
  • 介護老人保健施設の入所者は、利用できない。
  • 利用者の負担額は、都道府県が設定する。
  • 居宅要支援被保険者は、利用できる。

≪PR≫