障害年金

障害年金は、重い障害を持つ人の生活をサポートするための公的年金保険のひとつです。
障害年金の対象
基本は、65歳までに受けた障害が対象となります。
障害基礎年金
重い障害を負った人が20才から受給できるのが、障害基礎年金です。
障害厚生年金
障害を負った時に、厚生年金に加入していたひとは、プラスして障害厚生年金を受け取ることができます。
障害の等級
障害の等級は1級~3級に分かれています。
1級は日常生活のほとんどに介助が必要な状態です。
2級は日常生活に制限があり、部分的に介助が必要な状態です。
3級は、日常生活には支障はないけれど、今までのような労働はできない状態です。3級があるのは障害厚生年金だけです。