37-25 自律神経
第37回 問25
次のうち、高齢者が嗜好や温度覚の低下によって高温浴を希望した場合に、説明すべき高温浴の特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。

わざわざ難しい表現をしていますが、「熱いお風呂による影響で正しいものはどれ?」と聞いています。
聞きたいことは、高温のお湯につかることで、交感神経と副交感神経のどちらが働いて、どのような作用がありますか?ということですね。
適温(38~41℃):副交感神経が働く(リラックスモード)
高温(42℃~):交感神経が働く(活動モード)

第37回 問25
次のうち、高齢者が嗜好や温度覚の低下によって高温浴を希望した場合に、説明すべき高温浴の特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。

- 腎機能の促進
- 心機能の抑制
- 副交感神経の亢進
- 血圧の上昇
- 腸蠕動の促進